サービスの概要
お客様から各種録音媒体(現在のところは動画には未対応です。)をお預かりし、当協会にて録音の内容を文字入力し、文書ファイル(※情報保護の観点から、お客様に決めていただいた任意のパスワードを掛けます)をEメールにて納品いたします。なお、音声の状態によってはお受けできないことがあります。また、建物の管理規程等により録音が禁止されている場所での録音の反訳依頼はお断りいたします。
司法に関する調査研究の助成、裁判記録の謄写(複写)、法律書の刊行及び販売、録音反訳(テープ起こし・録音データの文書化)を行っています
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東京都中央区築地1-4-5 第37興和ビル7階
本文のエリアです。
お客様から各種録音媒体(現在のところは動画には未対応です。)をお預かりし、当協会にて録音の内容を文字入力し、文書ファイル(※情報保護の観点から、お客様に決めていただいた任意のパスワードを掛けます)をEメールにて納品いたします。なお、音声の状態によってはお受けできないことがあります。また、建物の管理規程等により録音が禁止されている場所での録音の反訳依頼はお断りいたします。
簡裁録音体コース
受付順の作業となりますが、おおむね当協会到着から1週間~2週間お待ちいただいての作業開始を見込んでおります。
標準コース・完全逐語コース
受付順の作業となりますが、おおむね当協会到着から1週間~2週間お待ちいただいての作業開始を見込んでおります。
ご注文書(下のPDFファイル)を印刷、必要事項をご記入のうえ、コピーした録音媒体、可能であれば内容に関するレジュメやメモ、書類などの資料を同封して、下記お問い合わせ先までご送付ください。当協会に到着後、納期などの打合せのお電話を差し上げます。また、音声は必ずコピーをご送付いただき、オリジナルはお客様のお手元に残してください。カセットテープなどのアナログ音声の場合や機器の都合で音声をコピーすることが難しい場合には、まずお電話にてご相談ください。
(注)携帯電話本体をお送りいただいても当協会ではお取扱いできません。ご契約の電話会社や販売店などに音声コピーの操作方法をお問い合わせのうえ、USBメモリーなどにコピーした音声をご送付ください。
下記のコースからお選びください。反訳作業開始後のコース変更はできません。
標準コース(ケバ取り) |
録音されている言葉のうち「ケバ」(「あー」「えー」など無意味な音、口癖の「要するに」「ですね」などの無機能語、言い直したときの言い直し前の発語など)を取り去ったもので、録音の雰囲気を残しつつ、読みやすい文章になります。このコースには認証製本オプションはつけられません。 |
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簡裁録音体コース |
簡易裁判所記録(人証調べ録音体)の反訳は、宣誓等を除いた尋問部分のみを、ケバ取り処理をし、裁判所の調書と同じ体裁の一問一答形式で反訳します。 |
完全逐語コース |
文章としては読みにくくなりますが、ケバ取りはせず、聴取できる発語をできる限り文字化します。 |
基本料金は録音時間1分ごとに計算します。秒単位の端数は切り上げとさせていただきます。お預かりした録音内の一部分を指定しての反訳も可能です(注文書をご参照ください)。また、録音時間30分以下の場合は一律30分と計算します。
反訳書データCD-ROM(Word/一太郎ファイル):1枚につき320円
音声データCD-ROM(音声データをPC用データに変換した音声を収録):1枚につき540円
認証製本(弁護士・司法書士等の法曹関係者・事務所様からのお申込みで,なおかつ簡裁録音体・完全逐語コースの場合のみ、印刷した反訳書に当協会の協会印を押印し、改変不可な形での認証製本を作成いたします):製本1冊につき1,100円
反訳書プリントアウト(全コース対象で認証なしの印刷): 30ページごとに110円
Eメール添付にて反訳書データ(Word又は一太郎形式)を納品いたします。Eメール環境のないお客様はご相談ください。お客様からお預かりしていた録音媒体や資料等は、納品後にご返送いたします。
納期につきましては、録音時間1時間につき、およそ1週間の作業が目安となりますが、録音の内容・状態、当協会の受注状況などによります。
住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地一丁目4番5号 第37興和ビル7階 |
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名称 | 一般財団法人司法協会 録音反訳事業部 |
電話 | 03-5148-6526 |
FAX | 03-5148-6531 |
rokuhan@jaj.or.jp |